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バッテリー節約術
すぐに減ってしまうバッテリーの節約術を公開します!
バッテリー節約術
バックライトの明るさを調節する
iPhoneを使用する際に電力を消費する原因のひとつが画面のバックライトです。
画面のバックライトは意外とバッテリーを消費しています。
「設定」 >「明るさ」で必要最低限の明るさに設定にしましょう。
バッテリー節約術操作方法【バックライトの設定】
バックグラウンドで起動しているアプリケーションを終了する
iOS4ではマルチタスクがサポートされており便利になったのと同時にバッテリーの消費にも関わっているようです。
ホームボタンのクリックで終了したつもりになっているアプリケーション次回起動した時に前と同じ状態が保持されていて便利だなと思った事はありませんか?
ホームボタンをクリックしても実はアプリケーションは裏で動いていたりします。
しばらく使用しないアプリケーションは確実に終了しましょう
バッテリー節約術操作方法【マルチタスクの設定】
Wi-Fiをオフにする
Wi-Fiを使わない時は「設定」 >「Wi-Fi」でオフにしておきましょう。
Wi-Fiは常にその場所にある電波を検索しているのでバッテリー消費に影響を与えます。
GPSを使用される方は少し注意が必要ですがWi-Fiは建物内など衛星が補足ができない場合にGPSの補助的な役割をする場合があります。
GPSを使用される方はご注意下さい。
バッテリー節約術操作方法【Wi-Fiの設定】
GPSをオフにする
GPSを使わない時は「設定」 >「位置情報サービス」でオフにしておきましょう。
GPSは現在地を調べたりできるとても便利な機能ですがバッテリーを消費するのでGPSを使用するアプリを使用していない時はGPSの設定をオフにすると良いでしょう。
またアプリによってはバックグラウンドで動いていてGPSがオンになっていないと正常に動作しないものもありますので注意しましょう。
バッテリー節約術操作方法【GPSの設定】
Bluetoothをオフにする
Bluetoothとは近距離でのワイヤレス通信を可能とする技術です。
使用しない場合はオフにする事によりバッテリーへの影響を少なくする事が可能です。
Bluetoothを使用しない場合はこの機能もオフにしましょう。
バッテリー節約術操作方法【Bluetoothの設定】
自動ロックの設定を短くする
iPhoneには自動ロックという一定時間、操作を行わなかった時に画面をロックする機能があります。
またこの機能は画面をロックすると同時に画面のバックライトをオフにしてくれます。
設定は「設定」 >「一般」 >「自動ロック」から。
自動ロックの設定時間を自分がiPhoneを使用するのに支障がない範囲で短く設定してみましょう。
バッテリー節約術操作方法【自動ロックの設定】
iPhoneを使わない時はロックする
上記の自動ロックを設定していても設定した時間が経過するまでの間は画面のバックライトが点灯しています。
自動ロックの設定をすると同時に使用し終わったらスリープボタンを押して自分でロックをかける(=画面のバックライトをオフにする)くせをつけるよう心がけてみるといいでしょう。
iOSを常に最新のファームウェアに
iOSのファームウェアのアップデートの中には処理の効率化やバッテリーの電力管理技術の改良が含まれている場合もあります。
常に最新のファームウェアにアップデートする事により最新の効率的な処理、バッテリーの電力管理技術を使用する事ができますのでiOSのファームウェア更新は気づいたら早めに行いましょう。
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