修理事例・詳細 iPhone6Plusマナースイッチのトラブル

iphoneが発売され、ガラパゴス携帯と比べていろいろな点が進化しました。
中でもマナースイッチは便利さを感じさせてくれます。
従来の携帯電話ではマナーの設定の際に設定画面を開いて設定しなくてはいけなかったマナー機能ですが、iphoneでは左側面についているスイッチ１つでマナーモードの作動、解除ができるようになりました。
これで携帯を場に出せないがない場面に陥ってしまっても対応ができるようになり嬉しい方も多いと思います。
そして、マナースイッチの故障の症状ですが、マナースイッチの動きのゆるさ、動きの重さ、マナースイッチを動かすことができない症状があります。
こちらは落とした衝撃でなってしまうことが多いです。他にはエラーという可能性もございまして、こちらの症状ですと再起動などで直る可能性がございます。
そしてマナースイッチがまったく反応しない、というのは落とした衝撃の可能性もありますが、最悪の場合ですとiphoneの基盤という部品が壊れている可能性もございますのでお気をつけください。
マナースイッチの交換修理はマナースイッチと音量ボタン、電源ボタンすべての交換になりますが、音量ボタンと電源ボタンの料金は一切いただかないのでご安心ください。
お時間の方は１時間程いただいております。
マナースイッチの修理にあたって音量ボタンと電源ボタンも一緒に交換するので動作に不備がないか、位置は取り替える前と変わっていないかを丁寧に作業させていただきます。
そして、基盤とつなぐ線も細いのでそちらのケーブルを切らない様細心の注意を払って作業させていただきます。
お時間の方は約１時間で作業の方が終わります。ボリュームボタンの作業において注意している点は、ボリュームボタンのほかにマナースイッチ、電源ボタンが一緒になっていますのでそちらの部品に不備がないかの確認、押した感覚が正常か、などお客様がもともと使っていた状態に近づけられるよう丁寧に作業をさせていただいております。
また、ボリュームボタン、また電源ボタン、マナースイッチをつないでいる線が細いのでそちらの線が切れないよう細心の注意を払って作業させていただいております。